
Creative Commons CC0(完全なロイヤリティーフリーで、著作権の帰属先の表示も不要)なサービスがある。
「 Pixtabay 」
というサイトで72万枚以上の無料画像素材が公開されている。
とてもありがたいことです。
そんで、このサービスをwordpressで使いやすくしたプラグインが、
「Pixabay Images」
すげー便利です。
ただ、画像がそのままのサイズでwordpressにアップロードされるので、サイト表示が遅くなり、SEO的にマイナスに働くらしい。
詳しくは、「 要注意!Pixabay Imagesプラグインを使っている場合はサイトが重い状態かも 」を参照。
ということで、無料の画像CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を使う。
CDNと言っても、複雑なことは不要で、かの有名なプラグイン
「Jetpack by WordPress.com」
をインストールするだけ。
なお、このブログで使っている無料のXdomainのWordPressサーバーは、XML-RPC APIアクセスが初期設定で無効化されているので、
Jetpackプラグインを有効化した後、最初にやるJetpack 連携の時だけ、Xdomainの管理画面からXML-RPC APIアクセスを有効化すると、Jetpackが使えるようになる。
連携が成功したら、無効化するのを忘れずに。
これだけで結構効果がある。
まあ、このプラグインに関して他にできることは、画像のアップロード時に、画像サイズを縮小なり編集なりすれば、もっと早くなる可能性がある。まあ、面倒くさいのでここまではしないが・・・